異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国の戦国時代ドラマ芈月傳 35話あらすじ

「八子」は秦の国の嫔妃の位です。
上から王后、夫人、美人、良人、八子、七子、长使、少使
となっているようです。
なので芈月(芈八子)は身分的にはそんなに高い位ではありません。
秦の国では今のところ
芈姝=王后、魏琰=魏夫人、唐夫人、卫良人、樊少使、魏少使
などが出てきました。
芈月传は乐视网(http://letv.com),腾讯视频(http://v.qq.com/)で見ることができます。

芈月传 35話

芈月と黄歇は話をします。涙が止まりません。
黄歇はすぐに楚国に帰るつもりのようです。
既に威后が亡くなり罪に問われないようです。
芈月に一緒に帰ろうと話をします。
芈月はうなずきます。


約束の時間になりましたが、芈月は決められません。
嬴驷と腹の中の子の事を思ってです。
黄歇は諦めて去ろうとしますが、そこには嬴驷が。。。
嬴驷は黄歇を引き留めて秦で働くことを勧めますが、
黄歇は拒否します。
嬴驷は黄歇の決意を見抜いたようで無理やりは求めません。
ただ楚国に帰ったら秦と的にならないように勧めてほしいと言います。


芈月はそろそろ子供が生まれそうです。
脈拍が良くないようです。女医の挚は頭をけがして休んでいるようです。
芈姝は楚国から連れてきた艾姑姑を芈月にあたらせ面倒を見させます。


芈月が安胎药を飲むと突然腹が痛くなります。
どうやら早産のようです。
艾姑姑に知らせに行きますが、不在のようです。
嬴驷も留守です。葵姑は椒房殿に行き、芈姝に助けを求めますが、
芈姝は玳瑁に勧められた安神丸(睡眠薬)を飲んで眠って居るようです。
玳瑁はどうやら分かっていたようです。
葵姑は王后が起きるように騒ぎますが、
玳瑁にとらえられ口をふさがれ監禁されてしまいます。
もう一人の侍女が急いで部屋に戻ります。
芈月は女医の挚を探しに行けと言います。
さらに偶然にも宮廷内の若い宦官もその様子見ていました。
おそらく嬴驷に知らせに行ったのだと思われます。

感想

玳瑁は芈姝に突然楚国からの持ってきた薬などを託しています。
この機会に命を持って芈月を亡き者にしようという計画だったのでしょう。