異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国の戦国時代ドラマ芈月傳 34話あらすじ 再開

芈月传は乐视网(http://letv.com),腾讯视频(http://v.qq.com/)で見ることができます。

芈月传 34話

芈月は女医を呼びます。そして黄歇の事を問います。
黄歇は生きていて、咸阳で自分を探していると。。。
芈月は泣き出します。なんで今まで自分に言わなかったと。。
女医は今の芈月の立場を考えると言うわけにはいかなかったようです。


张仪が庸芮を訪ねます。张仪はあなたが滞在させている公子欠はあの楚国の屈子の弟子、黄歇だと話します。
庸芮もそう聞いてなるほど道理で(賢い)とおもいます。
(※楚の屈子は相当有名な人のようです。)
そして黄歇が芈月に手紙を渡したということを心配します。


孟昭氏は芈姝のところに状況を知らせたいようです。
玳瑁は孟昭氏に王后は今回のことは知らんぷりを決めこむと話します。


嬴驷は芈月に四方馆散への外出を許可します。


孟昭氏は侍女に二人を待ち合わさせるように手配したようです。
芈月には尺を、同時に黄歇の所には子供を使います。そして四方馆で待つと。。


公孙衍は各国を回り六カ国連合を作って秦国を討とうと呼びかけているようです。
樗里疾の心配が当たったようです。


夜、芈月は嬴驷に明日外に出る話をします。故人に会うと言います。
嬴驷は状況が分かっていないのであっさりと許可します。
芈月はまだ言いたいようですが、それ以上は言わずに去っていきます。


次の日、とうとう二人は再開を果たします。



そのころ軍議をしている嬴驷に孟昭氏が報告に入ります。
芈月は四方馆で黄歇と面会していると。。。
すぐ人を派遣して二人を捕えるように言います。
嬴驷は孟昭氏に馬鹿なことを言うなと叱ります。そして出て行けと言います。


感想

今回は再開ということなのですが、会えたら会えたでまた苦悩が増えてしまうこと。。。
なんかわかります。
二人が再開するシーン。。。ちょっと感動しました。
これもしかして、秦王、嬴驷はだれと会うのかわかっていたのではないかと。。。。
必ず誰かが芈月を陥れようとするが、毎回運良く助かってます。こんなことって。。やっぱりドラマですね。