異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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汚れに強い腕時計、G-SHOCK マッドマスターを買ってみました。

G-SHOCK マスター オブ G マッドマスター GWG-1000-1A3JF

中国と日本では、値段が全然違うので。。。(中国の店で買うと高い)
日本に出張に行った人に買ってきてもらいました。
なんでいまさらGSHOCKとか。。旅行用にと思い、まあ買ってみたかったのです。。
早速つけてみますが、かなり厳ついです。
これ横の大きさよりも縦の分厚さを感じます。
でかいの一言ですね。。重さはあまり気になりません。
また、ガラス面が結構くぼんだ所にあるので、ガラスには傷が付きにくいかもしれません。
(アストロンはサファイアガラスのコーティングでしょうか?
擦り傷みたいなのがたくさん付いてしまいました)
後やっぱりゴムと言うか樹皮?で作られているのでちゃっちい感じはします。
重量もそんなに重くないですが、これ火の近くに行くと大丈夫なんでしょうかね?


開いた時、ホームタウンが日本に設定されているため、電波を拾ってきて、
中国にいても日本の時間になってしまいます。
ワールドタイムを使って中国に設定すればいいのですが、
2つ時間を持つと、やっぱり見誤ってしまうことがあるので、
ホームタウンを中国(HONGKONG HKG UTC+8)に変更しちゃいます。
その辺は考えなくてもいいGPS時計が良いのかもしれませんね。
ただ、GPSは外にいないと拾わないのでその点を考えると、
一度設定してしまうと、電波時計のほうが良いのかもしれません。



温度計と、高度計は全然合っていなかったので再調整が必要でした。
気圧の変化も出てきますが、まあ良く分かりません。。


また、暗い所で時計を見ると、バックライトが光る機能があります。
加速度センサなんだとおもいますが、
この機能をONにすると手を下から上に移動させて時計を見るような動作をするとライトが付きます。
ただし、素振りのような感じで動かしても光るのでちょっと気をつけないといけません。


これでGPSついているとうれしかったんですけどね。。
どうせ遊び用なんだし、もうちょっと派手な色にすればよかったかなとも思ってます。。
もはや時計と言うよりも電子機器ですね。


今の所3色出ています
ちなみに時計の文字が白いのは私の買ったタイプだけのようです。

黄色もほしいですね。黒は文字の色が白ならよかったなと思ってます。



忘れやすい機能の備忘録。

高度計と温度計はちょくちょく補正が必要です。
なれない間はマニアルを見るなどして補正しますが、
自分のために、ここにも書いておきます。

高度計の使い方

高度系も毎回調整が必要。。
飛行機に乗っていると2000mとか出ていましたが、そんな低くないでしょう??。。それともそれくらいなのかな?
ちなみにその時は下の景色は見えてました。。

表示

時刻モードでAボタン(右下ボタン)で高度が表示される
液晶の左に出ている■は前回との高度差■1個で10m
Bボタン(左下ボタン)で解除

補正

補正は時刻モードでAボタン(右下ボタン)で高度を表示させりゅーず引き、まわして調整。
りゅーずを戻すと補正終了

温度計の使い方

時計を外さないとまともに気温は測れません。

表示

時刻モードでBボタン(左下ボタン)を押し(2回)温度測定モード(TEMP)に矢印を持っていきます。
再計算はもう一度Aボタン(右下ボタン)を押します

補正

温度測定モード(TEMP)の状態でりゅーずを引き温度を合わせます。
りゅーずを戻すと補正終了
温度計は腕につけていると正確に測れないようです。
補正するときは20~30分はずしてから設定したほうが良いようです。


マッドマスターを使っていて分かったこと。


温度計ですが、先日ハルビンに行った時に発見しました。
ここは極寒地帯なので行った日が、-11℃(最高)~-19℃(最低)という気温です。
そこで分かったのですが、
どうやらマイナス10度以下は測れないようです。マイナス10度以下は--.--になり?ます。
ちなみに手動で設定しようとしてもマイナス10度までしか設定できません。


外はこんな感じです。大きな川なのですが、堤防から下が完全に凍ってしまってます。

このマッドマスター極寒地仕様ではないということでしょうかね。
まあこういうところにはめったに行かないと思いますが。。。



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