今回は、恋が破れて故郷に帰るみたいな感じでしょうか、
でも思った通りにはいかないものです。
14話、莘月は建安を離れ砂漠に戻る
石风は九爷になんで莘月を受け入れないとのか聞きます。
手に入れたいと思ったらすぐ手に入るのにと。。。
九爷は皇帝との話や、石伯との話を思い浮かべます
九爷は石风に私が話してもあなたにはわからないと言います。
九爷は一言在意といいます「気になる事がある」
それで諦めると
九爷は莘月に家庭をあげることができないようです。
莘月の所に陈叔が現れます。卫无忌は戦いの準備で来れないので、
明日出兵するので、代わりにもし行くのであればまた見送りに来てほしいという
話でした。
夜になり莘月は九爷のところに行き耳飾りを返しに行きます。
そして笛を吹きます。
そして一方的に話をし、笛を割り
その場を去ります。
莘月が去った後九爷は莘月の置いていったものを見ます。
莘月は落ち葉に書かれた思いもすべておいていったようです。
それを見た九爷は私は貴方にいいと思ってやったが、
逆にあなたをもっと傷つけたようだと悟ります
莘月は红姑に別れの手紙を書きます。
そして半月後に卫无忌にこの手紙を渡してくれと、
卫无忌宛の手紙も書いたようです。
そして鳩をもって砂漠に帰ることにします。
石舫では九爷が一睡もしていないようです
九爷は石风にすぐに馬車を持って来いと言い
九爷はすぐに出かけます。
卫无忌は出発前に莘月を待ちますが、
来ないので建安に残ることにしたのかと思います。
外で待っているのかなと考えています。
落玉坊では红姑があわてて莘月を探しますが見つかりません
九爷が落玉坊に現れますが、すでに去った後でした。
九爷はすぐに石谨言に莘月を探すように言います。
卫府にも手紙が届けられます
（半月後と言っていたのに红姑はすぐに届けた模様）
そのころ莘月は馬車に乗って砂漠に戻っています。
南山は卫无忌の軍が進軍しています。
莘月は別の道はないのかといいます。
あるにはあるが遠回りになると言います。
莘月はそれでもいいと言いお金はたくさん払うといい
その道で行くことにします。
九爷の下に連絡が入りますやはり莘月は馬車に乗っていると
九爷は苍狼印を使って砂漠を捜索させろと
全力で莘月を探し出せと言います。
卫无忌の下にも陈叔から莘月の手紙が届きます。
卫无忌はまた俺を騙したなといいます。
莘月は客栈に宿泊します。
そして入浴します
お湯を足しにやってきた店の人にもうお湯はいらないと言います。
ロープを使って桶を取ろうとしますが取れません。
そこには卫无忌が居ました。
入浴シーンを見られてしまった莘月は一瞬焦ります。
莘月は服を取ろうとしますが、卫无忌に邪魔されます
卫无忌は本気で怒っている模様です。
莘月はいろいろ考えます。
そして莘月は私の自尊心を責めないでと言います
この状態も善し悪しだと男性の正常な反応をしてくれといいます。
卫无忌は貴方は私に男性の正常な反応をしてくれというが
貴方はなぜ女性が風呂を除かれる正常な反応をしないと言いい
莘月の服の臭いを嗅ぎます。
莘月はしていいのかといいます。
そして人を呼ぶ莘月、すかさず持っていたハンカチを莘月の口封じに使い
風呂から引き揚げ布団でぐるぐる巻きにして縛ります。
そしてそのまま莘月を馬に乗せて連れ去ります。
莘月は馬の上でやっと口封じを解かれます。
荷物と、鳩があるから下ろせとか言いますが、
荷物は心配しなくていいと、ちゃんと部下が持ち帰ってくると
これ以上文句を言うなら気絶させるぞといいます。
それに対して莘月は卫无忌に小淫贼と言ってののしりますが
卫无忌に丸め込まれてしまいます。
部屋に着いた莘月ですが、卫无忌に男性用の服を渡されます。
服は切れましたが、頭の髷は自分でできないようです。
卫无忌は莘月の髷を結ってあげます。
それを鏡で見ている莘月は卫无忌に父親の面影を見ます
そして二人は外に出て街を散策することにします
私は行きたいところに自由に行くと言う莘月ですが、卫无忌は
もしあなた明日の朝見つからなければ私の軍は狼の肉を食べると言って
莘月を脅します
男装をして街を歩く莘月ですが、女性に人気があるようです
どうやら卫无忌は莘月を放すつもりが無いようです。
莘月は店である小刀を見つけます太子が莘月に送ったもののようです。
莘月はこの刀はどこから来た物だと問いますが、
店主はほかの人から買ったと言います。
莘月はこの刀の値段を聞いて刀を買います。
莘月は買った刀を抜いて自分の腹に突き刺します。
驚く卫无忌。。。。
