異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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劉詩詩主演のドラマ風中奇縁7話、莘月が胡伟立を偶然見かける

7話、莘月が胡伟立を偶然見かける

砂漠の人(羯族)は九爺に我々の王に会ってくれといいます。
九爺は会うことを拒否します。
なんて会わないと冒云珠が怒りだしますが、
(というかこの女性気が強い)
石谨言、石伯が立ちはだかり、
ここで会って朝廷が知ることになれば
(九爺が砂漠を助けていること)
石坊自体も大変なことになると言います。
九爺は砂漠の者たちに忠告します。
今の南朝あなた達が思っている強さよりもはるかに強いと言います。
胡伟立の登場この人どうやら莘月と訳ありのようです
石坊は砂漠と何かかかわりがあるようです。

長公主の開く秦湘のお披露目会、
卫无忌、李佶なども正体されているようです。
皇帝と皇后が現れます
出し物が始められます
見入る皇帝、李佶にはどうやらばれた模様
秦湘は成功したようです。
皇帝は秦湘の事を大変気に入ったようです。
倾城倾国(傾城(けい せい)の美人.絶世の美人)とだといい。
長公主は皇帝に褒められます。


成功し落玉坊にも支えができたと喜ぶ红姑ですが、
莘月はいろいろ考えさせられるものがあったようです。
一人で歩きたいと言い馬車を下ります
下りてすぐ莘月は卫无忌と道で出会います。
秦湘の事をなぜか卫无忌に謝る莘月、
(ちょっとこの辺よくわかりません)
二人で街を歩いていると九爺という声に莘月が振り向きますが、
その人は胡伟立でした、砂漠の王がなんでこんなところに居ると言う感じの
莘月です。(胡伟立とは何か訳有のようです)
莘月は怖くなり卫无忌に抱き付きます。
卫无忌は何を恐れているといい、私がいる限りは大丈夫といいます。
それを見た冒云珠は南朝の女性は熱心だね〜と聞こえるように言います。
それを聞いた卫无忌は今なんといったと突っかかります。
冒云珠はさらに、文句をいい手裏剣を投げます。
卫无忌は回転してよけますが冒云珠は莘月の顔を見たようです。
卫无忌は家まで莘月を送ります。
莘月は彼らが何者かを聞かない卫无忌に感謝します。
これからどんな問題があっても私を頼ってくれといいます。
莘月は夢を見ます。
胡伟立は昔、王の座を奪うために莘月達を殺そうとしたようです。


2〜3日明けて莘月は九爺にかまってもらおうと、肩が痛いと言って伝書鳩を使って
連絡をします。
笛の練習をする莘月の所に卫无忌が現れます。
卫无忌は聞いたことがあるが、曲名が思い出せないと言います
莘月は愛の曲を練習しているようですが、
また莘月をからかう卫无忌
莘月は卫无忌に帰れと言い追い出します

後ろに気配を感じた莘月はまた来たのかといいますが
来たのは红姑でした。
红姑はびっくりします。この数日間哀愁が漂っていたのに
卫无忌が着た瞬間もういつもに戻ってると。。。
莘月いい人の中の悪人だといいます
伝書鳩が届きます。红姑はそれに対しても嫌味を言います。
红姑は最近儲かっているのでもう一つ圆子を買ってはどうかと
言います。
そこに冒云珠が現れます。(こいつ嫌い)
二人は砂漠での昔話を語りだします。
どうやら王子は病気で死んだ模様
然し莘月の父と皇后(砂漠の)は胡伟立がやった
王子よりも胡伟立のほうが王にふさわしいとか
冒云珠は必死に胡伟立をかばいますが
莘月はすべて胡伟立のせいだと言います。
冒云珠は恨んでいるのかと聞きますが、
胡伟立は私を殺したいのじゃないのかといいます。
冒云珠はそんなことはない
莘月が死んだと言う王子の言葉も信じないと
莘月は復讐を糧にして生きてはいないと言います
胡伟立を恨んでもいないと言います。
冒云珠は今後また会いますかといいます。
莘月は冒云珠に幸せになることを希望するといい。
墐瑜(莘月の名前)は既に砂漠で死んだと。



春節になります。
沢山の贈り物が落玉坊に届きます。
九爺は莘月に明日こいと伝書鳩が届きます。
九爺は莘月に今日があなたの誕生日だとして、麺をご馳走します。
その麺を二人で食べます莘月は誕生日を過ごすのは初めてだと言います。
莘月は笛を吹くと言い例の愛の曲を弾きます。
九爺は笑いながら簡単に感想を話して莘月に帰りなさいと言います。
莘月は本当にこの曲を知らないのと聞きます。
莘月はちょっとショックです自分のつめでで自分の手のひらを指し
血を流します。


やっぱり美人でも箸の持ち方がこれだとやっぱ幻滅しますね。。