異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国漢時代のドラマ衛子夫(15)28、29話 あらすじ  前途多難?

ドラマとは関係ありませんが国慶節真っ最中です。
やっぱ一人だとあれですね。。
今日はずっと卓球のアジア大会の動画を見ていました。
やっぱ中国卓球強いですね。。特に男子。。


ドラマ衛子夫の続きです。
衛子夫はとうとう皇后まで登り詰めます。
28話

衛青の結婚式が終わり入洞になります。
酔っぱらった衛青が部屋に入ってきます。
待っている沈葭
衛青は沈葭にどんなことがあろうと貴方を守ると
本当にきれいだ、初めて会った時から綺麗だと思ってた
まるで仙女のようだといいキスをして押し倒します。
そして衛青は「公主、公主」といい夫婦の営みを行います。
それを聞いて沈葭は涙を流すのでした。

段宏は衛子夫の式の準備をしています。その中
皇帝は段宏に結婚の相手を探しますが、段宏は断ります。
段宏は皇帝に衛子夫を連れて先祖参りをするように言われます。
(それにしても先祖参りは何で喪服なんでしょうかね)


段宏は道中昔の事を思い出します。やはり断ち切れてないんでしょうね
衛子夫も昔のものを整理していました。これは自分の宝物だと
段宏はそこに現れます。
衛子夫と段宏は昔を振り返ります。
そして段宏は櫛を見つけます。
衛子夫はこれは段大哥あなたが送ったものだといいます。
段宏はもちろん覚えています。
段宏は昔に戻れますかと聞きます。
段宏は本気でそう思ったのでしょう。
そこに易オジサンが現れます。
易オジサンは衛子夫に言います。
物を持ってくるのはいいが、そういうものは人の誤解を招く、
心の中にとどめておくものだと。注意します。
どうやら昨日の段宏との会話を聞いていたのでしょう。


段宏は衛子夫の髪の毛の入った箱を開けます。
(まだずっと持っている模様)
衛子夫は櫛を持ち川のほとりで段宏と話をします。
衛子夫は髪の毛をまだ持っているのかと段宏に聞きます。
皇帝が行っていた女性は、忘れない女性は私なのかと聞きます。
段宏はもし皇帝に会う前に再開していたらこうならなかったかもしれない。
といいますが今は今、衛子夫は「もし」はない
私は段大哥に誤解を与えた、昔の事は忘れてほしいと
と言って櫛を壊して川に捨てます。
段大哥にはきっといい人が現れるといいます。
段宏は本当に昔の事は忘れて私が嫁入りすることを祝ってほしいというのか?
と聞きます。衛子夫はその通りだといいます。
妹として、段大哥が苦しむのを見たくないといいます。
段宏は衛子夫の髪の入った箱を捨てます。
今日から私は貴方の兄、段大哥なので安心しろと。

そして皇后の即位式
衛子夫は皇后となります。
入場する衛子夫を見つめる段宏ですが、
あの時、箱だけ捨てて髪は捨ててなかった様です。
元皇后は衛子夫が即位する金を聞いて一人泪します。
窦太主はまた悪だくみを考えているようです
淮南王刘安に手助けを求ます。
平陽公主は鋭いまなざしで衛子夫を見つめます。
とりあえずはおめでとう、だけど、どれだけの間皇后でいられるかなと心の中で思います。
(衛青の件で誤解を招いている模様)





29話

日照りが続いています。
家臣曰く
淮南王(刘安)は灾星が発生したと言っているようです。
そして淮南王に雨乞いをさせようという家臣ですが、
皇帝はそれを信じません。
皇后になった衛子夫ですが、
宮内でも節水をしようと夫人たちに呼びかけます。


淮南王は皇帝の命令に従わず長安入りしたようです。

そして長安で雨乞いをします。
不思議なことに淮南王が
井戸に水を撒くと井戸から水が湧き出てきます。

淮南王は皇后(衛子夫)が灾星だといいます。
そして宮からでて私が雨乞いをすれば雨が降るといいます。
淮南王は命をかけてもいいといいます。
衛子夫はそれを受け入れしばらく宮から出ることにします。
衛子夫はしばらくの間平陽府に行くことにします。
平陽公主はやはり衛青の事で根を持っているようです。
衛子夫を冷たく扱います。


易オジサンはありの引っ越しと、
空を見てもうすぐ雨が降ると予想します。
そして衛子夫はめられたことに気づきます。
淮南王はどうやらそれを易オジサン同様に知っていた模様です。
そして衛子夫を灾星にする作戦のようです。
窦太主と淮南王は井戸の件もあらかじめ仕組んでいたようです。


淮南王が雨乞いをしていると、空に雲が出てきます。
淮南王はこうして皇后がいないから雨が降りそうだといいます。

そこに皇后(衛子夫)が現れます。