異邦人になってみた~上海の人 

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異邦人になってみた~上海の人 

上海在住です。中国時代劇をよく見ています、中国旅行の事、weiboやQQの設定、一眼レフカメラの写真掲載、上海での日々の生活情報を書いています

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中国漢時代のドラマ衛子夫(9)17話 あらすじ 新たな問題

中国時代ドラマ 衛子夫 中国語

漢(前漢)の政治は長安周辺は直轄地として国が納め
地方は一族や功臣を諸侯王、諸侯等が政治を行う封建制を併用した様です。
偉くなっている人は大体が皇族ですね。
竇嬰=魏其侯となっており丞相は田蚡になっています。
田蚡は王太后の弟です。
竇嬰もまた性が「竇」であるので皇族の一人です。
ということでドラマ衛子夫のあらすじの続きです。


17話
田蚡が丞相なって3年たっている模様
田蚡は見た目からしても悪いやつです。
しかもなんか小者臭がします。
しかしながらなかなか尻尾を出さない(証拠を残さない)
ようで計算高さもあるのかな?と思います。
ある日、太后は弟である田蚡が丞相としてよくやっているから
何か褒美をあげたいといいます。
しかしながら皇帝は
田蚡はすでに丞相なのにまだ褒賞が必要なのかと食いつきます。
太后は田蚡の悪行を全部うそだと思っている)
仲介に衛子夫は出宮の話を出して、その場を収め
衛子夫は一時の出宮を許されます。

衛子夫は出宮してから再び竇嬰と出会った店で会います。
竇嬰ですが官職が無くなりただの諸侯となっていて、
自分の田畑までも田蚡に奪われた模様
その竇嬰の土地は田蚡からなんと衛子夫の兄に分け与えらてていたもよう
それを知った衛青は兄に言います。
魏其侯(竇嬰)は恩人なので土地を返せと。(と言うよりも受け取るなと)
そして衛子夫の兄は土地を返すことにします。


灌夫と竇嬰は太后の命令で田蚡の結婚式に仕方なく出席することになります。
乾杯を田蚡に断られた灌夫と竇嬰
そこで灌夫は酒に酔っ払って田蚡に暴言を吐きます。

田蚡
你如今是贵人了
就忘了 魏其侯
在先帝朝中做大将军时
自己还是个小小的郎官吗
如此怠慢他
这成何体统
你这个丞相之位
还不是靠你姐姐强占回来的
你卖官鬻爵 贪赃枉法
霸人田产 贿赂后宫
这些对你来说都是小罪
我还知道你一些
抄家灭族大阴谋
证据确凿

田蚡はさっそく太后に告げ口に行きます。

そして皇后の開いた宴会の席に太后が現れ、すごい形相で現れ衛子夫を呼び
衛子夫に言います。

太后:可知丞相新婚之夜
太后:却因你而被灌夫辱骂
太后:食不知味
皇后:母后息怒
皇后:妹妹向来持人仁厚
皇后:怎么会让丞相难堪呢
皇后:当中该有误会
皇后:即使有错必属无心啊
太后:无心
太后:我看分明就是有意
太后:上次说以孝为先
太后:看似劝解皇帝与丞相
太后:却在背地里兴风作浪
太后:离间甥舅
子夫:臣妾愚昧
子夫:还请皇太后明示
太后:愚昧
太后:你聪明得很
太后:皇帝护你 就恃宠生骄
太后:竟叫兄长去向丞相苛索田地
太后:贪得无厌
太后:丞相勉为其难替你们要了
太后:你们又怕受责 不敢要
太后:不要也就算了
太后:你那该死的兄长竟然厚颜无耻
太后:反说是丞相赠田地 意图巴结
太后:诬蔑丞相
太后:你们卫氏一族
太后:那些无功无职的兄姐们
太后:在外仗势欺人
太后:骄横放肆
太后:全都是因你的纵容
太后:你可知罪

弟の丞相は結婚式の夜に灌夫に侮辱された
この間、孝行だといって
皇帝を慰めたが、後ろでは波風を立て、
甥舅の仲たがいをさせている
ということらしい。
衛子夫は意味が分からないといいますが、
貴方はかしこすぎる
皇帝が守り、寵愛されているのを利用して
兄は丞相に土地をくれといって貪欲が尽きない
丞相は無理やり引き受けて貴方たちの為に用意したが、
貴方たちは責任を恐れていらないという。
いらなくてもいい
貴方の恥知らずな兄は
丞相が土地を送って、こびへつらおうとしているのに中傷する
貴方たち衛一族は
あれらなんの功績も職もない兄姐たちが
威光を笠に着て人を欺く
横暴でほしいままにふるまう
全てあなた(衛子夫)が容認している
あなたは罪です。


ちなみに兄は土地をくれと丞相には言っていません。
それに対して衛子夫はこういいます

子夫:臣妾没罪
太后:你在说一次
子夫:还是那句
子夫:臣妾没罪
子夫:启禀皇太后
子夫:臣妾与家人一直谨记母训
子夫:不受无功之禄
子夫:臣妾的兄长
子夫:也从未向任何人索取田地

私に罪は無い、太后に一度聞きなおされますが、なお私に罪は無いといいます。
そして太后に言います。
私の家はずっと母の教えを深く心にとめています。
功績の無い禄は受け取らない。私の兄も誰にも田畑をほしいとは言っていない。


太后:你是说丞相冤枉你了
子夫:臣妾不敢
子夫:只是
子夫:丞相确实主动
子夫:主动提出要赠予田地
子夫:可是兄长最后并没有收受
太后:你是想说丞相冤枉你
太后:那么是丞相主动送地
太后:也是意图要巴结你们卫家
太后:而你们卫家居然还拒绝了
皇后:母后息怒
皇后:卫夫人
皇后:虽然苛索和散播谣言与你无关
皇后:可是
皇后:你再重亲情
皇后:也不能这样为了亲人
皇后:而惹皇太后生气呀

太后:あなたは丞相があなたに罪をなすりつけていると?
子夫:私は恐れおおい
子夫:ただ、丞相は自発的なことは確かである。
子夫:自発的に田畑をプレゼントした
子夫:でも兄は最終的に受け取らなかった。
太后の怒りはヒートアップしていきます。
太后:あなたは丞相があなたに罪をなすりつけているとおもっている?
太后:なら丞相が自発的に土地を贈った
太后:それもあなたたち衛家に期限を取ったということ
太后:さらにあなたたち衛家は以外にも断った。
皇后:お母さん怒りを静めて
皇后:衛婦人
皇后:惨い土地探しとうわさを撒き散らしはあなたとは関係ないけれども
皇后:あなたは家族愛が深いが家族のためにこういうのはいけない(たぶん態度のこと)
しかも太后は怒らせた。


子夫:可是臣妾一家从未对任何人
子夫:提起丞相赠地一事
子夫:那诬蔑之罪不能承认
子夫:城南三十里那块地
子夫:本属于魏其侯竇嬰
子夫:相信灌夫正因如此才得知此事
子夫:还请皇太后 皇后明签
皇后:母后 这么说来
皇后:卫家请正廉洁 品徳高尚
皇后:丞相受辱
皇后:全跟卫家无关了

子夫:でもわたしの一家は誰に対しても丞相に土地を贈ってくれとは言っていません。
子夫:なので悪口を言ったという罪は承認できない。
子夫:城南三十里のあの土地は魏其侯竇嬰の土地
子夫:信じて、灌夫がこの事件を起こしてからやっと知った
子夫:やはりちゃんと調べてください。
皇后:母さん、こう言うということは
皇后:衛家は公正で潔白であり 品格も高い
皇后:丞相の屈辱は
皇后:衛家とはまったく関係ないということ

太后:是吗
太后:卫家真的是
太后:不贪 不抢 不争 不妒
太后:你别以为我们都忘记了 你的出身
太后:你母亲也不过是个婢仆
太后:一介山野之民
太后:竟如此自言清高 徳盖丞相
太后:你别想欺瞒哀家
子夫:臣妾所言句句属实
子夫:家慈虽未婢仆
子夫:一生坎坷
子夫:但古传遗训所知不少
子夫:家母教导儿女
子夫:要克已守礼
子夫:以贪盗为耻
子夫:哪怕就是饿死
子夫:也不贪念别人一粒米谷
子夫:我们一家人虽未婢仆
子夫:但是深知贪贼不能移
子夫:富贵不能淫
子夫:兄姐们一无苛索田地
子夫:二无诬蔑丞相
子夫:三无骄横放肆
子夫:还请皇太后明察
太后:你 你
太后:你 好啊你

太后:そうですか衛家は本当に
太后:欲張らない、奪わない、争わない、嫉妬しない
太后:あなたは私たちがあなたの出身を忘れているとでも
太后:あなたの母は召使にも満たない。
太后:一介の山野の民
太后:いったいどこから自らが孤高であると
太后:あなたは私に隠せると思うな
子夫:私が言うことは全て事実
子夫:自分の母は召使にも満たないが
子夫:不遇な一生
子夫:でも古くから伝わる故人が残した教えも少なくないほど知っている。
子夫:母は娘に教え導いた
子夫:自分に打ち勝ち礼儀をまもる
子夫:欲張る、盗むは恥
子夫:たとえ餓死したとしても、別人の一つの穀物もほしがらない
子夫:私たち一家は召使にも満たない
子夫:でも理解している 盗賊にはならない
子夫:豊かでも度を越さない
子夫:兄姐は1つ、土地をほしがってない
子夫:2つ、丞相を侮辱していない
子夫:3つ、横暴でほしいままに振舞ってはいない。
子夫:どうぞ詳しく調べてください。
太后:あなた。あなた
太后:よくぞいったものだ

卫夫人
你进宫多少年了
后宫的规矩 礼仪你都忘记吗
无论怎样也不该出言顶撞
你这样叫皇太后的颜面何存
臣妾并非有意冲撞皇太后
母后你怎么样
别起病了才好
太后息怒
都是臣妾的错
没有好好管教后宫
才让母后受屈辱被冒犯
母后要责罚就责罚臣妾吧
这才是识大体
你懂了吗?
枉费哀家痛惜了你这吗久
你却是这样对哀家

你 你

快传太医
你太过分了
把皇太后起病了


皇帝に寵愛されている衛子夫の兄が土地をほしいと言うので、
一国の丞相がへつらって土地をあげるために
魏其侯から奪ったのにそれをいらないと言うのは何事か
と言う感じでしょうか
いらないと言われたことが侮辱と言うことなんでしょうか?


この後、太后は体調を壊して寝込んでしまいます。
衛子夫はそのことを皇帝に謝りますが皇帝は大して気にしてない様子。
皇帝はもともとこの丞相(田蚡)のことをよく思ってないので、
それよりも灌夫をどうやって救おうかに頭を悩ませている様子。
衛子夫は前回の軍糧を開放した時の問題のように解決すればいいと言います。

田蚡は自分の悪事の証拠を持っていると言う灌夫をどうにかして死罪に持ち込みたい模様
自分の悪事がばれるともちろん死罪になります。相当焦っています。
ある日、田蚡が馬車で移動中爰枢が現れますこの爰枢という男
なんかとても怪しいです。私ならその問題を解決できるといいますが、
田蚡は信用ならないので爰枢を登用しません
今の時点でこの爰枢ということの目的がわかりません。