異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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中国漢時代のドラマ衛子夫 (8)15話、16話 あらすじ

ドラマを見て内容をまとめるのって結構大変ですね。
言葉をすべて理解しているわけではないので、
なんとなくという感じで見ているのもあるのかもしれませんが。。。
わからないところは後から細かく見ていきますが、結構時間が掛かります。
勘違いしている部分もあったりしますが。。。。
ということでドラマ衛子夫のあらすじの続きです。

15話 段宏の決意

沈葭は衛青に靴を作りましたが、衛青は一度も履いていない様子。
更に衛青は追い打ちをかけるように沈葭に言います。
妹よこういうものは思っている人に挙げたほうがいいと。。
(衛青は沈葭の事を妹としか思っていない)

衛青は段宏が衛子夫の事を好きなのを見抜いてしまいます。
段宏は思いを断ち切りたいが、どうしようもないといいますが、
衛青は段宏にそれなら遠くに離れたほうがいいといいます。


衛青は舞踏会で勝ち太中大夫に封されます。


衛子夫はとうとう夫人になる事ができます。
それに対して皇后は受け入れられないと太皇太后に言いますが、
そんなことでは皇后は務まらないと説教します。

段宏は皇帝に西域に行きたいと願い出ます。
(西域は敵や、賊がたくさんいて危ないところらしい)
そしてその願いは受理されます。


それを聞いた衛子夫は自分が夫人になり衛青が太中大夫になりうれしいが、
段宏が西域に行きたいというのでどうして喜べるといいます。
衛子夫は段宏の為にお守りを作り、行く前に渡そうとしますが、
夫人になる式典の最中すでに段宏は旅立って行きます。

16話 太皇太后の死

平阳公主と衛青が馬の世話をしながらいい感じです。
衛子夫はいつの間にか子供が3人になっていて、すべてお姫様という状態。
太皇太后は体調を崩している模様
太皇太后は皇帝の成長を認めます。
そして皇帝が帝位に着いた時、なぜ皇帝の邪魔をしてきたのか
を説明します。

太皇太后は衛子夫にも会います
そこで皇后に何かあったら
太皇太后は皇帝が皇后を殺すと予想している)
命を助けてあげてほしいと遺言として頼み
衛子夫はそれを受け入れます。

そして太皇太后は最後に窦太主と皇后に合い
皇后には命のお守り保命符を渡します。
太后太皇太后が亡くなったことによりやっと自由になったと
皇帝に打ち明けます。

皇帝は今度は丞相、田蚡に手を焼くことになります。
田蚡は太后の異父弟に当たる人で皇帝にとってはおじさんということになります
悪い事ばかりしています。
竇嬰が退いてから田蚡が丞相になった模様です。