異邦人になってみた~~上海生活写真ブログ

中国上海市在住です。もう10年を超えました。休日は星空(天の川)撮影やポートレート撮影等、連休時はカメラを持って中国各地を旅行してます。最近は内モンゴル自治区によく行っています。

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雲南旅行の感想-春節雲南旅行記(20)

2014年2月8日
雲南旅行の感想です。

旅行途中に書いた箇条書き文章をまとめています。
体験したことはまだあるのかもしれませんが、
目に入った景色って写真じゃ表現しきれないですね。
腰と背中が限界です。


まとめ


貴陽、麗江、大理、昆明
全部で8日間の旅行でしたがその土地それぞれの特徴があると思います。
雲南省は缅甸(ミャンマー)にも近くお土産もので翡翠を売っているところが結構ありますが、
あんまりいい翡翠がないような感じを受けました。
探せばあるのかもしれませんが、
少なくとも私がいいな〜と思うものは少なかったです。
安いものはどこかに欠陥があります。それも如実に分かるような欠陥です。
(何万元もするべらぼうに高いものはいいものはある)
いいものはやはり大都市に持っていかれるんでしょうかね。
ほかに翡翠じゃないも売っていますが、
何か分からないので手は出さなかったです。



貴陽(きよう)

貴陽、は一日で回るには大きすぎる。
中心はすごく都会です。
温泉世界遺産とかもあるみたいですが、
見るところを全然調べてなかったですがまあこんなもんなんでしょう。
私はもうここは満足です。
貴陽はタクシーの運転手が乱れているというかすごいいやな感じです。
メータは倒してくれない。値引きもなかなか難しい。相乗りされる。


麗江(れいこう)

麗江は麗江を拠点にしてみるところがたくさんあり
とても4日じゃ全然足りません。もう他のところは行かずに麗江だけでもよかったのかもしれません。
麗江古城(れいこうこじょう)はとても暖かくにぎやかな感じがしていいところだと感じました。
濾沽湖(ルーグーフー)は日本人であればそれほど感動することはないんじゃないかと思います。
後の祭りですが、濾沽湖よりも香格里拉(シャングリラ)に行きたかったですね。
玉龍雪山(ぎょくせつせつざん)4680mは日本では体験できない世界なので体力があれば行くべきだと思います。
(富士山でも3770mしかない)
日本人ということもあり上海以外の中国人との
交流はちょっとドキドキする感じでしたがなんとか大丈夫でした。

麗江のタクシーも貴陽と似た感じですメータ倒すと儲からないんでしょうね。。


雲南に行ったら絶対行くべき場所だと思います。


大理(だいり)

大理の古城は冷たく静かな感じがしました。
冷たく感じたのは城壁のせい?白い壁のせいそれとも夜の寒さ静かさ?
麗江に行った後だから?それとも旅行終盤だったからでしょうかね
大理の下关は通っただけですここにも見るべきところはあったのかも。。
こっちのほうが静かで良いっていうひともいるかもしれないですね。

昆明(こんみん)
昆明は通っただけです。。。黔江は夜中飛行機で降りただけです。
今回行けなかったところもたくさんあります。
欲張っていろんなところに行こうとしたのもありますが、
知らなかった場所もたくさんあるので
もし今度行くことがあったら麗江一点に絞って
ゆっくり見て行きたいです。


黔江
黔江は帰りの飛行機で偶然にも寄った場所です。
上海直通便かと思ったら違ってました。
どおりでちょっと安い料金だったんですね。
行ったうちに入りませんね。


長い旅行するのも楽じゃないですね。
体力と時間の問題もありますし、途中でなんかさみしくなったりもします。
上海に着いた時すごく安心しました、
やっぱ今は上海がHOMEなんでしょうかね