観光というか、いつものルートっていうか、です。
上海の西と東を分ける黄浦江、
西を浦西(プーシー)、東を浦東(プードン)といいます。
水道(トンネル)は車しか通れないので電動自転車(自転車)もしくは歩きで浦東から浦西に行くには
轮渡(渡し船)を使うしかありません。(橋もあるが、歩行者は通れない。)
(渡し船は24時間やってるところもあります)
ということでいつも電動自転車で浦西に行ってます。
浦東の東昌路をまっすぐ西に行くと轮渡にたどり着きます。
ここは外灘に行く船(东金线)とちょっと外れに行く船(东复线)とがあり、外灘に行く船は電動自転車では行くことができません。
东复线は30分に一回ぐらいしかないので、ちょっと不便なので少し南に行って
张杨路の一番西まで行きます。ここにも轮渡(杨复线)があり、たどり着く場所は(东复线)と同じです。
轮渡を出てすぐ右折し、まっすぐ行けば外灘ですが、外灘までは電動自転車でいけません。
浦西に着いた道が复兴东路なのでまっすぐ行き、人民路、もしくはその手前で左折して、
東門路まで行くともう豫園の商店街につきます。
この周りの商店街はとても安いです。豫園の中は高い。
豫園の周りには食品市場もあります。
後、色々な批发场(卸売場)があります。
歩いてると偽物の売人がいます。これがちょっとうざい。
この日はよくわかんないコスプレイヤーがいました。
そのあと南京路までまた電気自転車で行きます。
この辺電気自転車通行禁止の道が多いので気をつけましょう。
南京路もいろいろなものがありますが、やはりなんでもちょっと高いですね。
南京路の歩行者天国
帰りは来た道を帰ります。
代替これで半日ですかね。
ちなみにこのルートで電気自転車のバッテリーは全然減ってません。
メータが4段階あって一目盛りも減らない。もう一往復できるかも。
電気自転車があると行動範囲がとても広がります。