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40話最終話です
木増:你们愿意接受一切惩罚吗
3人:是
木増:我以木氏土司的名义以木氏宗族的名义
木坤,阿雄你们被奸人蒙骗所犯的错
已经被宽恕 兄弟欢迎你回家
木坤:哥
哥,我阿爹他
木隆:闭嘴 你们错可以饶恕但我不行 我害死了父亲,逼死了自己的大哥
木増:是的你的错我宽恕不了
二叔你该面对的也不是我
場所を変えて礼拝堂
木増:要赎罪只能来这里
木隆:我不是来赎罪的我的罪不可饶恕
我对不起大哥,对不起木府
因为我丽江几乎发生内战,木府差点败亡,我只有生命
来补偿自己的罪行
杀了我 用我的血祭奠大哥我死之后
永宁所有的兵马统统归还木府 绝不会在有人用兵自重
大哥我知道你不会宽恕我
希望我的死能平息你的冤屈和愤怒
大哥
木増:你说得没错 啊爹不会原谅你
因为啊爹根本就没有恨过你
我了解啊爹他不会冤屈也不会愤怒
啊爹只会担心自己的兄弟
什么时候才能回家
木隆:杀父之仇不共戴天
木増如果你连杀父仇都不能报
会被人嘲笑无能 你是木府的土司
为了维护土司的尊严你必须亲手杀了我
木増:谁愿意嘲笑就让他们笑去吧
尊严永远比不过亲情
二叔欢迎你回家
木隆:木隆见过土司大人
我在祠堂先祖面前发誓
忠诚于土司大人直到生命终止
木増はいいます。贖罪するなら此処しかない。
それに対して木隆は贖罪に来たわけではない。私の罪は許されない。
そして兄と木府に対して誤ります。
そして木増に自分を殺せといいます。そしてその血をもって兄の供養をしろと。。
それで兄の怒りと不当な扱いを治めてほしいと。
それに対して木増は再びいいます。
あなたの言ったことは正しい。父はあなたを恨んでいない。
私は父を理解している。ただ弟が何時帰ってくるのかを心配している。
木隆:父殺しは不共戴天 もし父殺しでさえ復讐しなければ人は無能と笑う
お前は土司だ 土司尊厳を守るために必ずその手で私を殺さなければいけない。
木増:笑いたければ笑うがいい 尊厳は永遠に親戚の関係に勝てない。叔父さんおかえり。
それに感動した木隆は言います。
木隆は先祖の祠堂にたって言います 「命が尽きるまで土司様に忠誠を誓います。」
ここまでで仲直り終了
木増令奶奶欣慰的是
你能宽恕木隆
经过一番争斗
木隆终于被你感动
我罗氏宁和你一样也会重新接纳木隆
奶奶没有看错你 孩子
丽江的强大与繁荣就交给你了
木増よ、おばあさんは安心してうれしい。
あなたは木隆を許した。
戦闘も通過した。
木隆はあなたに感動した。
私もあなたと一緒で再び木隆を受け入れた
私はあなたを見誤ってなかった
麗江の強大な反映は全てあなたに譲る。
ナレーション終わり
しかしながら阿勒邱は自分の身分を明かしたことで
木府にはいられないと思います。
木増と話しますが、うそはつきたくないので
老夫人と話をつけに行きます。
老夫人(罗氏宁)と阿勒邱の会話
阿勒邱:老夫人
罗氏宁:把门关上我年纪大了我怕风
有话说吗
阿勒邱:有些事情您可能还不知道
罗氏宁:在这木府中我不知道的事情好像没有什么了
木隆回归西和逃走,永宁又重新归属木府这些我都知道
阿勒邱:还有我
罗氏宁:你 西和的外甥女
当年你跟我木府就结下了灭门之仇
你潜入木府就是为了要跟西和
里应外合进行复仇 这我也知道
木増想隐瞒你的身份 其实这个孩子傻呀
木府上上下下大大小小的事情想要瞒过我罗氏宁太不容易了
阿勒邱:老夫人我愿意接受一切惩罚
罗氏宁:那,木増他会允许吗
阿勒邱:我犯下的错 必须由我承担
罗氏宁:阿勒邱 起来 过来
阿勒邱从今天起暗枭交给你掌控
木府后宅之主的位置交给你担当
这就是对你的惩罚
我会把木府的重但压在你的肩上
阿勒邱:老夫人我对木府撒了谎
罗氏宁:但是在危急时刻你换救了木府
你完成了木府上下传承你辅佐木増上位
为了消除内乱你孤身前往永宁
用生命下赌注感动了木隆
使他醒悟回归 孩子 请你告诉我
这木府后宅之主的位置
阿勒邱:老夫人 老夫人 老夫人
罗氏宁:叫奶奶
阿勒邱:奶奶
阿勒邱は自分の素性をばらしたのでもう木府には居られないと考えます。
木増は隠し通すといいますが、阿勒邱は全てを罗氏宁に打ち明け、
処罰してもらうことにします。
木増は素性を隠しているつもりでしたが後宮を掌握する罗氏宁は全てを知っていました。
それに対して阿勒邱は罰せられることを望みます。
罗氏宁が与えた罰は後宮の権限を阿勒邱に渡すというものでした。
罗氏宁が感じている後宮の権限のプレッシャーを全て阿勒邱に渡す。
つまりは伝承するというものでした。
罗氏宁は「あなたに伝承しなければ私は誰に伝承できるのか言ってください」といいます。
罗氏宁は今までの行動、考え方からして、阿勒邱以外にこの座に座れるものは居ないと考えたからです。さらに自分のことを「奶奶」(おばあさん)と呼ぶように言います。
罗氏宁はずっと阿勒邱に疑いを持っていましたが、全てが明らかになり、
正式に阿勒邱を認めることにしたのでしょう。コレも【英明】だとおもいます。ここで権力が伝承されました。
木増:奶奶怎么说
看来奶奶找到传人了
阿勒邱:整座后宅都给我了也包括你
阿勒邱:从此以后没有谎言对在没有秘密
木増:永远不会分开
木増は阿勒邱に言います。
おばあさんはなんていった?
阿勒邱が差し出だした小刀(後宮主の証)それを見て
どうやらおばあさんは伝承する人をみつけたようだ
阿勒邱:後宮の権限もすべてもらった。そしてあなたを網羅する
コレより嘘はない、秘密も無い
永遠に分かれない
永遠に分かれない
これでとりあえずめでたしです。
最後もう一波乱あります。
一切好像完美结局, 不料五年后,西和在又一次火把节,神秘的出现,
这次他的目标是木増跟阿勒邱的孩子木懿,
阿勒邱为了保护木懿身受重伤,
昏迷不醒,最后醒来。西和被木隆用箭射死。
原来西和不是阿勒邱的舅舅,是叛匪,潜入阿勒邱的家族,是他毁灭木府的第一步棋。すべて大体綺麗に終わりました。五年後思いがけなく西和が火把節にこっそりと出現します。
今回の彼の目的は木増と阿勒邱的の子供「木懿」
阿勒邱は木懿を守るために重症を追います。意識不明で目覚めませんが最後に目覚めます。
西和は木隆の矢によって殺されました。
もともと西和は阿勒邱の叔父ではなく、
ただの悪人で阿勒邱の家族に潜入して木府を滅ぼす足がかりとしていました。
木増がしたこと
●阿勒邱が西和に試されて(実は毒は入ってなかった)、
罗氏宁に盛った毒入り薬入の乳飲料を変わりに飲み阿勒邱を助ける
●阿勒邱を殺そうとする罗氏宁の策略を聞き山賊と戦うが、武道のできない木増
はフルボッコになりながらも阿勒邱をたすける。さらに山賊は殺さない
●阿勒邱と一緒に死のうとする(結婚が許されないので)
●阿勒邱が無理やり結婚させられようとするのを防ぐ
●金鉱の管理人が摩り替わった事件で、そのまますり替わった管理人を登用する。
(事情を聞いて以前の管理人が非道だったため判断)
●阿勒邱と結婚し、阿勒邱をいじめる阿室于(正室)から守る。
●当時の土司(木増の祖父)が戦争で殺され、
(この時自身も襲われている)
その首謀者として自分の父も木隆により自害においこまれたが、
無事生還して、冷静に木隆を退け土司の座に着く、さらにこの時、木隆を殺さない。
●自分が土司になったとき阿室于(正室)がほかの男性(阿虎)とデートしていた、
そのため二人とも処刑しようとしたが、阿勒邱の説得により二人を開放する。
(木増元々阿室于とは無理やり結婚させられたので何の感情も無い)
●その阿虎を近衛兵として登用している。
●阿勒邱が死んだと思い、さらに阿照の計略により阿照と
結婚させられそうになるがその時死装束で現れ、自害しようとする。
●阿照の計略により阿勒邱が危機に陥るがコレを助ける。
(この時阿照を処刑するように命じるが、阿勒邱の嘆願により殺さない)
●金鉱の金が尽きた事をしり絶望する木府だが知識人を呼び込み再び金脈を見つける。
(外の人間を重要な金鉱に招き入れることは普通許されない)
その知識人を開放する(普通は軟禁する)
●自分の父を自害に追い込んだ木隆を許す。
●西和の手先となっていた阿虎を許す。
●種族、人種問わず麗江に招きいれ文化交流を行い、
戦争の無い世の中を作り繁栄をもたらす。
木増は自分の手では誰も殺してないんじゃないかと。。。
中国でもちゃんとした感動するドラマを作ってる人はいます。
復讐を良しとせず。人を許し、厚くなることはあっても冷静に判断し、
人種、種族関係なく文化の交流を行い。
その民の平和と生活の為であれば、自分の命さえも顧みない指導者。
そしてその夫の願いを叶えたいがために全てをささげる妻
妻のためなら何でもできる夫。
監督であり木隆役の于荣光さんにはこういうドラマを広げていってもらいたいものです。
明時代に雲南省麗江に木府は実在し、木増も土司として実在した人物みたいです。
阿勒邱に関しても女神として歴史が残ってるみたいですね。